使い方ガイド

AnkenPostの初期設定からプロジェクト管理まで、
ステップバイステップで解説します。

※ 本アプリはChatwork™・Slack™の公式アプリではありません。各サービスの公式APIを利用した独立したサードパーティ製ツールです。

初期設定

AnkenPostを使い始めるために必要な設定を行います。

チャンネルの登録

まずはプロジェクトを投稿するチャットチャンネルを登録します。

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設定画面を開く

サイドバー下部の歯車アイコン ⚙️ をクリックし、「投稿先管理」タブを選択します。

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プラットフォームを選択

Chatwork™ または Slack™ を選択します。両方を登録することも可能です。

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APIトークンを取得・入力

各サービスのAPIトークンを取得してAnkenPostに入力します。トークンはmacOSキーチェーンで暗号化保存されます。

💡 Chatwork™ の場合:
① ブラウザでChatworkにログイン
② 画面右上の自分のアイコンをクリック
③ メニューから「サービス連携」を選択
④ 「APIトークン」のページを開く
⑤ パスワードを入力してトークンを表示
⑥ 表示されたトークン(英数字の文字列)をコピーしてAnkenPostに貼り付け
💡 Slack™ の場合:
① ブラウザで api.slack.com/apps にアクセス
② 「Create New App」→「From a manifest」を選択
③ ワークスペースを選び、AnkenPostアプリ内に表示されるマニフェスト(JSON)をコピーして貼り付け → 作成
④ アプリが作成されたら「Install to Workspace」をクリックして許可
⑤ 左メニューの「OAuth & Permissions」を開く
⑥ 「User OAuth Token」(xoxp- で始まる文字列)をコピーしてAnkenPostに入力
✅ チャンネルへの招待は不要です
AnkenPostはユーザートークンを使用するため、メッセージはあなた自身のアカウントから投稿されます。Botアプリとは異なり、チャンネルへのアプリ招待は必要ありません。
⚠️ ご注意: 上記の手順は参考情報です。各サービスの仕様変更により手順が異なる場合があります。最新の正確な手順は、各サービスの公式ドキュメントもあわせてご確認ください。

※ Chatwork™、Slack™は各社の登録商標です。本アプリはこれらのサービスの公式APIを利用した非公式ツールです。

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ルームID / チャンネルIDを入力

プロジェクトを投稿するチャットルームのIDを入力します。

💡 Chatwork™ の場合:
ブラウザでグループチャットを開くと、URLに rid の数字が含まれています。これがルームIDです。
https://www.chatwork.com/#!ridxxxxx
または、グループチャットの設定(⚙️)を開くとルームIDが表示されます。
💡 Slack™ の場合:
① 投稿したいチャンネル名を右クリック
② 「チャンネル詳細を表示する」を選択
③ 表示されたパネルの一番下にチャンネルID(C で始まる英数字)が表示されます
チャンネルID: Cxxxxx
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チャンネル名を設定して保存

分かりやすいチャンネル名を入力し、「追加」ボタンで保存します。メンバーも自動取得されます。

プロジェクト作成

案件を作成し、チャットに募集メッセージを投稿します。

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サイドバーから「プロジェクト作成」タブを選択

左サイドバーの「プロジェクト作成」をクリックします。投稿先チャンネルはサイドバーのチャンネル選択に連動します。

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情報を入力

プロジェクト名、報酬(税抜)、納期を入力します。中間納期があれば「+ 中間納期を追加」で追加できます。詳細メモも任意で記入可能です。

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タグを追加(任意)

案件のジャンルをタグで分類できます。タグ名を入力してEnterで追加。ダッシュボードのタグ集計に反映されます。

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「投稿する」ボタンで送信

内容を確認し、「投稿する」ボタンをクリック。チャットに募集メッセージが送信され、プロジェクトが作成されます。

💡 テンプレート機能: よく使う案件パターンは「テンプレートとして保存」しておくと、次回から呼び出して時短できます。

クリエイターの応募方法

投稿した募集メッセージに、クリエイターがどのように応募するかを解説します。
チャットサービスによって応募方法が異なるため、事前にクリエイターへ周知しておくことが大切です。

💬 Chatwork™ の場合 — 引用して返信

Chatworkでは、クリエイターに募集メッセージを「引用」して返信してもらいます。

1

募集メッセージを見つける

あなたのアカウントから投稿された募集メッセージをグループチャットで確認します。

2

メッセージを「引用」する

募集メッセージにカーソルを合わせ、「引用」ボタンをクリックします。すると入力欄に [引用 aid=...] のタグが自動挿入されます。

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コメントを添えて送信

「やります!」「対応可能です」など一言添えて送信します。AnkenPostは引用付きの返信を自動検知し、応募として認識します。

💡 ポイント: 引用なしの通常メッセージでは応募として検知されません。必ず「引用」から返信してもらうようクリエイターに伝えましょう。

🧵 Slack™ の場合 — スレッドで返信

Slackでは、クリエイターに募集メッセージの「スレッド」に返信してもらいます。

1

募集メッセージを見つける

あなたのアカウントから投稿された募集メッセージをチャンネルで確認します。

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「スレッドで返信する」をクリック

募集メッセージにカーソルを合わせ、💬 アイコン(スレッドで返信する)をクリックします。

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スレッド内でコメントを送信

スレッドパネルが開くので、「やります!」などコメントを入力して送信します。AnkenPostはスレッド返信を自動検知し、応募として認識します。

💡 ポイント: チャンネルに直接投稿しても、その募集メッセージへの応募としては検知されません。必ず募集メッセージの「スレッド」から返信してもらうよう伝えましょう。

📢 クリエイターへの事前周知

AnkenPostの応募検知が正しく動作するためには、クリエイターに応募方法を事前に伝えておくことが重要です。
以下のテンプレートを参考に、グループチャット・チャンネルで事前に共有しておきましょう。

📋 周知テンプレート(Chatwork™):

【案件の応募方法について】
今後、案件の募集はこのグループチャットに投稿します。
対応可能な案件があれば、募集メッセージを「引用」して返信してください。
(メッセージにカーソルを合わせ → 「引用」ボタン → コメントを添えて送信)
※ 引用なしの通常メッセージでは応募として認識されませんのでご注意ください。
📋 周知テンプレート(Slack™):

【案件の応募方法について】
今後、案件の募集はこのチャンネルに投稿します。
対応可能な案件があれば、募集メッセージの「スレッド」に返信してください。
(メッセージにカーソルを合わせ → 💬 スレッドで返信する → コメントを入力して送信)
※ チャンネルへの直接投稿では応募として認識されませんのでご注意ください。
⚠️ とても大事: 応募方法が正しくないと、AnkenPostが応募を検知できません。新しいクリエイターがグループに参加した際にも、応募方法を案内することをおすすめします。

※ Chatwork™、Slack™は各社の登録商標です。

プロジェクトボード

案件の進行を管理し、担当者をアサインします。

ステータスの流れ

プロジェクトは以下の流れで進行します:

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募集中

チャットに投稿された直後の状態。フリーランスからの応募を待ちます。AnkenPostが定期的にチャットの返信を自動チェックし、応募が見つかると自動で「承認待ち」に移行します。

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承認待ち

応募の返信が検知された状態。返信一覧から「承認」ボタンで担当者を決定するか、メンバー一覧から手動アサインします。

3

進行中

担当者が決定し、作業中の状態。完了したら「完了」ボタンで完了タブに移行します。

⚠️ 更新確認ボタン: 自動チェックの間隔を待てない場合、各プロジェクトの「更新確認」ボタンで即時チェックできます(10秒のクールダウンあり)。

担当者のアサイン方法

A

返信から承認(推奨)

プロジェクトを展開 → 返信一覧から「承認」ボタン → 自動的にその人が担当者に。承認メッセージもチャットに送信されます。

B

手動アサイン

「手動アサイン」ボタン → メンバー一覧から選択 → 確認して決定。メンバー一覧は設定で登録したチャンネルから自動取得されます。

完了・集計

月別の実績を確認し、CSVで出力できます。

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月別表示

完了タブでは月別に案件が一覧表示されます。上部のナビゲーションで前月・翌月に切り替え可能。

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サマリーカード

その月の完了件数・合計金額・担当者数が一目で分かります。

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担当者別集計

担当者ごとの案件数と合計金額を自動集計。誰にどれだけ発注したかを把握できます。

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CSV出力

「CSVエクスポート」ボタンで月別データをCSVファイルに出力。BOM付きUTF-8でExcelでも文字化けしません。

💡 ご注意: 集計データは案件管理の参考値であり、会計処理を目的としたものではありません。正式な経理処理には会計ソフトをご利用ください。

設定画面

アプリの動作をカスタマイズできます。

⚙️

投稿先管理

チャットチャンネルの追加・編集・削除。メンバーの取得・管理もここから。

📝

メッセージテンプレート

募集メッセージ、承認メッセージ、削除メッセージのテンプレートをカスタマイズ。{案件名} などの変数が使えます。

🔄

自動更新間隔

募集中プロジェクトの返信を自動チェックする間隔を1分〜10分の範囲で設定できます。募集中が20件を超えると、10件ずつ順番にチェックする安全モードに自動切替されます。

📁

データ管理

データの保存先を表示・変更できます。iCloud DriveやDropboxに設定すれば複数Mac間で同期可能。

API連携

外部APIとの連携を設定できます。プロジェクトの作成・完了時にWebhookを自動実行。
→ API連携ガイド(上級者向け)

🎨

テーマ切替

サイドバー下部のトグルでダークモード / ライトモードを切り替えられます。

よくある質問

データはどこに保存されますか?

デフォルトではアプリのデータフォルダ(macOS: ~/Library/Application Support/)に保存されます。設定画面からiCloud DriveやDropbox等の任意のフォルダに変更可能です。

複数のチャットサービスを同時に使えますか?

はい。複数のチャンネルを登録でき、異なるチャットサービスを混在させることも可能です。サイドバーのチャンネル切替で表示を絞り込めます。

APIトークンは安全に保管されますか?

はい。macOSのキーチェーン等、OSのセキュアストレージ(safeStorage)を使用して暗号化保存しています。平文でファイルに保存されることはありません。

返信の自動検知の仕組みは?

設定で指定した間隔(デフォルト1分)でチャットの新着メッセージを自動チェックします。各サービスの仕組み(引用やスレッド返信)を利用して案件を特定します。

オフラインで使えますか?

データ表示・管理はオフラインで可能です。ただし、チャットへの投稿やメッセージ取得にはインターネット接続が必要です。

WindowsとMacの両方で使えますか?

現在はMac(Intel / Apple Silicon)のみ対応しています。Windows版は開発中ですが、提供時期は未定です。

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