AnkenPostを使い始めるために必要な設定を行います。
まずはプロジェクトを投稿するチャットチャンネルを登録します。
サイドバー下部の歯車アイコン ⚙️ をクリックし、「投稿先管理」タブを選択します。
Chatwork™ または Slack™ を選択します。両方を登録することも可能です。
各サービスのAPIトークンを取得してAnkenPostに入力します。トークンはmacOSキーチェーンで暗号化保存されます。
api.slack.com/apps にアクセスxoxp- で始まる文字列)をコピーしてAnkenPostに入力
※ Chatwork™、Slack™は各社の登録商標です。本アプリはこれらのサービスの公式APIを利用した非公式ツールです。
プロジェクトを投稿するチャットルームのIDを入力します。
rid の数字が含まれています。これがルームIDです。C で始まる英数字)が表示されます分かりやすいチャンネル名を入力し、「追加」ボタンで保存します。メンバーも自動取得されます。
案件を作成し、チャットに募集メッセージを投稿します。
左サイドバーの「プロジェクト作成」をクリックします。投稿先チャンネルはサイドバーのチャンネル選択に連動します。
プロジェクト名、報酬(税抜)、納期を入力します。中間納期があれば「+ 中間納期を追加」で追加できます。詳細メモも任意で記入可能です。
案件のジャンルをタグで分類できます。タグ名を入力してEnterで追加。ダッシュボードのタグ集計に反映されます。
内容を確認し、「投稿する」ボタンをクリック。チャットに募集メッセージが送信され、プロジェクトが作成されます。
投稿した募集メッセージに、クリエイターがどのように応募するかを解説します。
チャットサービスによって応募方法が異なるため、事前にクリエイターへ周知しておくことが大切です。
Chatworkでは、クリエイターに募集メッセージを「引用」して返信してもらいます。
あなたのアカウントから投稿された募集メッセージをグループチャットで確認します。
募集メッセージにカーソルを合わせ、「引用」ボタンをクリックします。すると入力欄に [引用 aid=...] のタグが自動挿入されます。
「やります!」「対応可能です」など一言添えて送信します。AnkenPostは引用付きの返信を自動検知し、応募として認識します。
Slackでは、クリエイターに募集メッセージの「スレッド」に返信してもらいます。
あなたのアカウントから投稿された募集メッセージをチャンネルで確認します。
募集メッセージにカーソルを合わせ、💬 アイコン(スレッドで返信する)をクリックします。
スレッドパネルが開くので、「やります!」などコメントを入力して送信します。AnkenPostはスレッド返信を自動検知し、応募として認識します。
AnkenPostの応募検知が正しく動作するためには、クリエイターに応募方法を事前に伝えておくことが重要です。
以下のテンプレートを参考に、グループチャット・チャンネルで事前に共有しておきましょう。
※ Chatwork™、Slack™は各社の登録商標です。
案件の進行を管理し、担当者をアサインします。
プロジェクトは以下の流れで進行します:
チャットに投稿された直後の状態。フリーランスからの応募を待ちます。AnkenPostが定期的にチャットの返信を自動チェックし、応募が見つかると自動で「承認待ち」に移行します。
応募の返信が検知された状態。返信一覧から「承認」ボタンで担当者を決定するか、メンバー一覧から手動アサインします。
担当者が決定し、作業中の状態。完了したら「完了」ボタンで完了タブに移行します。
プロジェクトを展開 → 返信一覧から「承認」ボタン → 自動的にその人が担当者に。承認メッセージもチャットに送信されます。
「手動アサイン」ボタン → メンバー一覧から選択 → 確認して決定。メンバー一覧は設定で登録したチャンネルから自動取得されます。
月別の実績を確認し、CSVで出力できます。
完了タブでは月別に案件が一覧表示されます。上部のナビゲーションで前月・翌月に切り替え可能。
その月の完了件数・合計金額・担当者数が一目で分かります。
担当者ごとの案件数と合計金額を自動集計。誰にどれだけ発注したかを把握できます。
「CSVエクスポート」ボタンで月別データをCSVファイルに出力。BOM付きUTF-8でExcelでも文字化けしません。
アプリの動作をカスタマイズできます。
チャットチャンネルの追加・編集・削除。メンバーの取得・管理もここから。
募集メッセージ、承認メッセージ、削除メッセージのテンプレートをカスタマイズ。{案件名} などの変数が使えます。
募集中プロジェクトの返信を自動チェックする間隔を1分〜10分の範囲で設定できます。募集中が20件を超えると、10件ずつ順番にチェックする安全モードに自動切替されます。
データの保存先を表示・変更できます。iCloud DriveやDropboxに設定すれば複数Mac間で同期可能。
外部APIとの連携を設定できます。プロジェクトの作成・完了時にWebhookを自動実行。
→ API連携ガイド(上級者向け)
サイドバー下部のトグルでダークモード / ライトモードを切り替えられます。
デフォルトではアプリのデータフォルダ(macOS: ~/Library/Application Support/)に保存されます。設定画面からiCloud DriveやDropbox等の任意のフォルダに変更可能です。
はい。複数のチャンネルを登録でき、異なるチャットサービスを混在させることも可能です。サイドバーのチャンネル切替で表示を絞り込めます。
はい。macOSのキーチェーン等、OSのセキュアストレージ(safeStorage)を使用して暗号化保存しています。平文でファイルに保存されることはありません。
設定で指定した間隔(デフォルト1分)でチャットの新着メッセージを自動チェックします。各サービスの仕組み(引用やスレッド返信)を利用して案件を特定します。
データ表示・管理はオフラインで可能です。ただし、チャットへの投稿やメッセージ取得にはインターネット接続が必要です。
現在はMac(Intel / Apple Silicon)のみ対応しています。Windows版は開発中ですが、提供時期は未定です。